阪本先生と行くJAXAツアーに参加してきた(その3) [航空・宇宙]
阪本先生と行くJAXAツアーに参加してきた
http://hitension.blog.so-net.ne.jp/2012-01-16-1
http://hitension.blog.so-net.ne.jp/2012-01-17-1
の続きを書きます
歴代人工衛星の模型を前に
大きな転換を呼んだハレー彗星観測ミッション
「さきがけ」「すいせい」
地球重力圏を抜けるためのロケットが無い
地球重力圏を抜けたとしても、そこでの運用方法がわからない
運用が出来るとしても、通信をするすべが無い
ないない尽くしで始まった計画
M-3SIIロケットの開発により地球重力圏を抜けるロケットを
さきがけを打上げ惑星間航行技術を習得しつつすいせいを打上げ
臼田に64mのパラボラアンテナを建設し通信する施設を整え
目指すはハレー彗星
アメリカ・ソビエト・ESA・日本と冷戦の只中、東西関係なく連携をして
ハレー彗星を探査
後にローマー法王が各宇宙機関に謝辞がありました
少し移動し現在のJAXAで行っているものの紹介
気球による高層大気での観測
日焼けしてめくれた皮みたいな薄い材質で出来た気球で高層大気の観測を行います
ロケットで打ち上げるよりも安く出来るので数多く行うことが出来る
以前は大船渡の方にあったが現在は北海道の大樹町に移転
移転したころUFOの目撃件数が増えたとか
(周知が済んで警察などに電話する人は減ったようです)
現在開発が進められているイプシロンロケットと小型科学衛星
今までのロケットは打ち上げるまでの設定が時間がかかる
これからは、あっという間に打ち上げれるように
数台のノートパソコンで運用出来るようにコンパクトに
今までの衛星はオーダーメード
衛星バス部分を共通化して開発をスピーディーにセミオーダーメード化
後で実物を見せてくれるとの事
その4へ
http://hitension.blog.so-net.ne.jp/2012-01-16-1
http://hitension.blog.so-net.ne.jp/2012-01-17-1
の続きを書きます
歴代人工衛星の模型を前に
大きな転換を呼んだハレー彗星観測ミッション
「さきがけ」「すいせい」
地球重力圏を抜けるためのロケットが無い
地球重力圏を抜けたとしても、そこでの運用方法がわからない
運用が出来るとしても、通信をするすべが無い
ないない尽くしで始まった計画
M-3SIIロケットの開発により地球重力圏を抜けるロケットを
さきがけを打上げ惑星間航行技術を習得しつつすいせいを打上げ
臼田に64mのパラボラアンテナを建設し通信する施設を整え
目指すはハレー彗星
アメリカ・ソビエト・ESA・日本と冷戦の只中、東西関係なく連携をして
ハレー彗星を探査
後にローマー法王が各宇宙機関に謝辞がありました
少し移動し現在のJAXAで行っているものの紹介
気球による高層大気での観測
日焼けしてめくれた皮みたいな薄い材質で出来た気球で高層大気の観測を行います
ロケットで打ち上げるよりも安く出来るので数多く行うことが出来る
以前は大船渡の方にあったが現在は北海道の大樹町に移転
移転したころUFOの目撃件数が増えたとか
(周知が済んで警察などに電話する人は減ったようです)
現在開発が進められているイプシロンロケットと小型科学衛星
今までのロケットは打ち上げるまでの設定が時間がかかる
これからは、あっという間に打ち上げれるように
数台のノートパソコンで運用出来るようにコンパクトに
今までの衛星はオーダーメード
衛星バス部分を共通化して開発をスピーディーにセミオーダーメード化
後で実物を見せてくれるとの事
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