小惑星探査機はやぶさ帰還（その３）

はやぶさのカプセルがウーメラから昨日23時30分ごろ日本に戻ってきました
そして2時頃に相模原の調査施設に入ったとのこと
X線で中身を調査したら大きなものは見えなかったこと

・・・
話が進み始めると早いですね

日記を続けます

守衛のところにいた人からtwitterで
入構するために記帳をするのにすごい人が並んでいると
(写真を見ましたが20~30人くらい並んでいました）
見学者用のパスを首からぶら下げるのですが
人が多くって渡すものが無くなってしまったとか

宇宙教育テレビの中継していたところで
@t_unaさんと@tsugumi_shinaiさんと談笑していたら
いつの間にか入札室の方が開かれていたようです
今回のパブリックビューイングは入札室と今座っている宇宙教育テレビのところと
2箇所の予定で開催の予定でした
人が入札室の方に流れているので宇宙研の方に聞いてみますと
両方でやるのだけれでもこっち(宇宙教育テレビ)の方は子供向けの番組を中心に
なんか動きがあったら切り替えて放送するとのこと
みんなで話をして入札室の方に向かいます


スタートしても無いのに人ですごいです
阪本先生他宇宙研の人がのぞいてくれます
しばらくして阪本先生がやってきて
｢ハワイのすばる望遠鏡が上空を飛ぶはやぶさを写してくれました｣
MACをプロジェクターにつないで画像を見せてもらいました

｢大きな望遠鏡のあるところにはここら辺飛んでいますからとしか言わなかったけれども
撮ってくれました、すばる望遠鏡は小惑星の発見とかもしていてこおいうのは得意ですから
そっち方面の研究をしていたから自慢です」
すばる望遠鏡のサイトより
http://www.naoj.org/Pressrelease/2010/06/13/j_index.html

しばらくしてトイレにでもと入札室を出てみました
阪本先生がなにやら動いています
先ほどまで記者会見をしていたらしい会議室も一般に開放してくれるとのこと

テーブルなどを端に片す手伝いをします
椅子を並べるとパブリックビューイングの会場が完成
阪本先生が中継先の運用室の大体の配置を説明してくれます


説明が終ったので確保している場所に戻ります

ここで本来ならスタートの時間である19時

次に続きます

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コメント 2

ニュースの写真を見て、凄い数の人とは思っていましたが、やっぱり沢山いらしていたんですね。
もう少し状況が違えば、私も行きたかったのですが、娘が水疱瘡だった事もあり、結局ネット中継を観る事にしました。
それにしても、こうして記事を拝見していると、臨場感がありますね～。
by optimist (2010-06-19 21:30) 

最大で900人くらいいたとか・・・
by はいてんしょん (2010-06-20 00:53)